新聞折込広告のデータと概要

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新聞折込広告のデータと概要

新聞折込広告は、下記の5つのメディア特性があります。

広告で使用されているメディア

広告市場全体では、折込広告はテレビCM、新聞広告、インターネット広告に次ぐメディアです。特に 、SP広告の分野では、最も利用されているメディアとなっています。

日本の広告費2009

※2005年より、一部広告費(雑誌、インターネット、屋外、交通、折込広告、DM、
  フリーペーパー・フリーマガジン)の推定範囲が改訂。
※テレビ・新聞・雑誌・ラジオ・インターネットは広告制作費を含む。

消費行動に直結するメディア

折込広告は、商品やサービスの「内容理解」を深め、「行動促進」をする最も評価の高いメディアです。
また、メディアの「信頼」でも、マス4媒体に次ぐ評価を得ています。

新聞とともに宅配される折込広告は、幅広い層に確実に届くメディアです。
グラフは、各メディアの印象・評価を消費者に聞いた結果です。

消費行動に直結するメディア 消費行動に直結するメディア 消費行動に直結するメディア

高関与商品にも低関与商品にも効果的なメディア

商品には食品や洗剤など購買意思決定までの時間が短い低関与商品と、自動車、不動産、パソコンなど、 購入までに長い検討時間をかける高関与商品があります。
折込広告は、低関与、高関与商品を問わず購入決定時に参考にされるメディアです。

商品購入の最後の一押しに、折込広告は有効です。

エリア、実施日、広告表現、予算もフレキシブルなメディア

新聞とともに、毎朝、家庭に直接届けられる折込広告は、非常にフレキシブルなメディア特性を備えています。

配布エリアは、全国紙、地方紙を問わず、日本全国どこでも販売店単位できめ細かくエリアをセグメントし、配布できます。
また、全国一斉配布も可能です。
当社のエリア・マーケティング・システムをもとに、特定の層が多いエリアを抽出して折込広告を配布することもできます。

実施時期は、新聞休刊日以外なら、いつでも配布可能です。

広告表現は、折込広告の用紙や色、クリエイティブはフレキシブルに対応できます。

サイズも、極端に大きいもの小さいものでなければ配布可能です。

予算は販売店単位で配布可能なので、予算に合わせて自由に規模を設定ができます。

女性に特に注目されるメディア

折込広告は、非常に閲読率の高いメディアです。
調査では、「必ず見る」「たいてい見る」「ときどき見る」を合わせた閲読率は全体で85.9%。
男性の閲読率も80.9%と決して低いわけではありませんが、女性は91.1%に上ります。特に閲読率が高いのは、30代(96.1%)、40代の女性(97.9%)。 この層では「必ず見る」が過半数を超えています。

出典:読売インフォメーションサービス「折込広告 活用される生活情報源 2006」

広告市場全体では、折込広告はテレビCM、新聞広告、インターネット広告に次ぐメディアです。特に、 SP広告の分野では、最も利用されているメディアとなっています。

新聞折込広告は、最も地域に密着した媒体といえます。
だからこそ狙いたい、折込をしたいエリアの正確なデータが必要になってきます。

当社では、最新の新聞販売店のデータとマーケティングシステムを駆使し、折込広告のより効果的なプランをご提案します。


新聞の折込チラシの閲覧と消費行動に関するマーケティングデータ

20~60代女性が主に見ている折込チラシのジャンル、種類は、「食料品」と「生活雑貨・日用品」のほか、20代では「洋服・アパレル」、 30~40代では「ファーストフード」、50代では「家電・電化製品」と、年代によって変化している。

折込チラシの「半額」という文字につい目がいく人はおよそ3分の2。
同義の「50%OFF」や「5割引」を上回る。「大処分」「売り尽くし」という文字や、
字の大きい折込チラシにも目がいく人が多い。

折込チラシを見て、ファーストフードのクーポンの割引券を利用した経験がある人は75%。
普段行かないスーパー、ドラッグストアへ買い物に行った経験がある人は半数を超えており、折込チラシが店舗選択の大きなきっかけとなっている。


折込チラシの閲覧状況1

折込チラシをほぼ毎日見る人は全体の約7割。特に60代や既婚者には、じっくり時間をかけて目を通す人が多い

普段、新聞の折込チラシをほぼ毎日見る人は、全体の71.6%。年代別にみると、特に40~50代の折込チラシ閲覧率が高く、 20代では低い。未既婚別にみると、既婚者でほぼ毎日見ている人は、未婚者の約2倍に上る
(未婚42.7%、既婚82.5%)。

1年前と比べて、折込チラシを見ることが増えたという人は全体の14.5%、減ったという人は13.5%。 年代別に見ると、20代では増えた人が2割に上り、減った人の割合を大きく上回っているが、60代では増えた人はわずか9%で、
減った人の割合の方が高い。

折込チラシを見るのにかける時間は、平日平均9.5分、休日平均11.4分。年代別にみると、 60代は平日平均11.7分、休日平均12.7分と長く、他の年代より時間をかけて見ていることがうかがえる。
未既婚別にみると、平日は未婚者平均8.1分、既婚者平均10.0分と2分近く差があるが、休日は平均0.5分しか変わらない。


折込チラシの閲覧状況1

折込チラシの閲覧状況2

折込チラシを見る人が最も多いのは土曜日。特に午前8~9時台の間に見ている人が多い

折込チラシ閲覧者に、普段、折込チラシを見る曜日を尋ねたところ、最も見る人が多い曜日は土曜日で93.3%。 次いで日曜日(86.1%)、金曜日(85.8%)と週末が続く。未既婚別にみると、未婚者では土曜日、日曜日、金曜日と週末に折込チラシを見る人が多いが、 既婚者では土曜日に次いで金曜日、火曜日と平日が続く。

平日、折込チラシを見る時間帯は、午前8~9時台が最も多く、32.0%。次いで午前6~7時台が29.1%と続く。

休日、折込チラシを見る時間帯も、平日同様午前8~9時台が最も多く、39.4%。ついで午前10~11時台が33.8%と続く。


折込チラシの閲覧状況2

主に見ている折込チラシのジャンル、種類

「食料品」の折込チラシをよく見る人は9割超。
20代は「洋服」、30~40代は「ファーストフード」、50~60代は「家電」もよく見ている

主に見ている折込チラシのジャンル、種類として、最も多く挙がったのは「食料品」。
ついで「生活雑貨・日用品」、「家電・電化製品」と続く。年代別に上位3位をみると、20代では「食料品」と「洋服・アパレル」が1位、 「生活雑貨・日用品」は3位である。30~40代では、3位に「ファーストフード」が挙がる。未既婚別に上位3位をみると、未婚者では3位に「洋服・ アパレル」が入っている。未婚の若い年代は自分の服に、小さい子供のいる年代はファーストフードに興味を持って折込チラシを見ている、という傾向がうかがえる。


主に見ている折込チラシのジャンル、種類

つい目がいく折込チラシについて

折込チラシの「半額」という文字につい目がいく人は3分の2以上。
「大処分」「売り尽くし」という文字もインパクトあり、つい目がいく折込チラシとして最も多く挙がったのは、「半額」という文字があるもので、66.8%。
ついで「大処分」「売り尽くし」という文字があるもの、文字が大きいもの、が続く。
年代別に上位3位をみると、20代では2位に「フルカラー」が挙がり、「大処分」「売り尽くし」は3位。
30代では3位に「半額」と同義の「50%OFF」が入る。
40代では3位にフルカラー、50代では色が鮮やか、カラフルであるものが2位に入っている。
60代でつい目がいくのは、特に文字が大きいもの、「半額」という文字があるもの、「大処分」「売り尽くし」という文字があるもの、「5割引」という文字があるものである。
「半額」は全年齢層、「50%OFF」は30~50代、「5割引」は高齢層の目をひくことがうかがえる。


つい目がいく折込チラシについて

折込チラシを見てとった行動

ファーストフードの折込チラシのクーポンは利用率が高い。
スーパーやドラッグストアは折込チラシを比較して店を選ぶ人が6割弱

折込チラシを見て、「ファーストフードのクーポンの割引券を利用した」ことがある人は、閲覧者全体の4分の3。次いで、 「普段行かないスーパー、ドラッグストアへ買い物に行った」ことがある人は50.5%、「デパートのバーゲンに行った」ことがある人は47.9%、 「ピザなどの出前を電話で注文した」ことがある人は44.3%、「家から離れた場所にある家電量販店に出かけた」ことがある人は38.1%に上る。

スーパーやドラッグストアの折込チラシについて、どのような見方をしているか尋ねたところ、「複数の店舗を比較して店を選んでいる」と いう人が最も多く、57.2%。次いで、「その品物の底値を覚えておき、その価格と比較している」人が49.5%、 「『曜日限定』のお買い得品は見逃さないようにしている」という人が46.4%と続く。折込チラシを積極的にチェックし、比較検討を行うなど、活用している人は多い。


折込チラシを見てとった行動

データの総括


データの総括

年代によって閲覧する折込チラシのジャンルは多少異なるが、主婦層を中心として「食料品」、「生活雑貨、日用品」の購入に 折込チラシの影響が極めて大きいことがわかった。
景気後退局面において低価格(激安)へのリアクションが大きいこともあるが、折込チラシは「普段行かない店舗」へも顧客を誘導する強いパワーを持っている。
また、スーパー、ドラッグストア以外でも、顧客の来店促進、クーポン利用、商品購入、商品注文など、直接販売に結びつく確率も高い。
広告宣伝効果をより厳しく問う時代となった今、折込チラシが、主婦層の購買行動を喚起する効果的媒体であり、コストパフォーマンスを確認できる広告として改めて認識されよう。

週末を中心に新聞よりも厚い折込チラシが入る中、いかに注目されるかが重要である。限られた時間の中でまずは閲覧してもらえなければ意味がない。
文字が大きい、フルカラー、色鮮やかなど見やすい工夫も必要だが、キャッチコピーも目をひくポイントである。


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